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令和5年度 我汝会えにわ 病院情報の公表

病院指標

年齢階級別退院患者数

年齢区分
0~
10~
20~
30~
40~
患者数
14
83
54
79
126
年齢区分
50~
60~
70~
80~
90~
患者数
330
621
882
475
60
年齢階級別退院患者数は、当院を退院した患者さんの年齢を10歳刻みで集計したものです。
70歳代が多く、全体の32%を占めており、次いで60歳代が23%となっています。
10歳~40歳代は、椎間板ヘルニア、肩腱板断裂、前十字靱帯断裂、半月板損傷の方が多く、
50歳代から、変形性股関節症、変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症など、さまざまな疾患の患者さんが加わっています。
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診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

整形外科
DPCコード
DPC名称
患者数
平均在院日数(自院)
平均在院日数(全国)
転院率
平均年齢
患者用パス
07040xxx01xxxx
股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等
471
15.08
19.55
1.91
67.51
070230xx01xxxx
膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等
431
19.24
21.96
2.09
73.29

070343xx01x0xx
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2 なし
246
18.50
19.94
1.63
70.32

070343xx97x0xx
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2 なし
151
12.51
15.66
2.65
68.94

160610xx01xxxx
四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等  
141
19.30
15.58
1.42
69.52

整形外科の症例を集計し、上位5位までの患者数、平均在院日数、転院率、平均年齢を示したものです。
1番目の「股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む) 人工関節置換術等」、2番目の「膝関節症(変形性を含む) 人工関節置換術等)」については、主に人工関節置換術を行っております。
3番目の「脊柱管狭窄(脊椎症を含む) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術等 処置2なし」については、主に脊椎固定術を行っております。
4番目の「脊柱管狭窄(脊椎症を含む) 腰部骨盤、不安定椎 その他手術あり 処置2なし」については、主に椎弓形成術を行っております。
5番目の「四肢筋腱損傷 関節鏡下靱帯断裂形成手術等」については、主に椎肩腱板断裂手術を行っております。
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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数


初発
再発
病期分類基準(※)
版数
Stage I
Stage II
Stage III
Stage IV
不明
胃癌



大腸癌
乳癌

肺癌
肝癌
※1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
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成人市中肺炎の重症度別患者数等

患者数
平均在院日数
平均年齢
軽症

中等症

重症
超重症
不明
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脳梗塞の患者数等

発症日から
患者数
平均在院日数
平均年齢
転院率
3日以内

その他

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tsv

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

整形外科
Kコード
名称
患者数
平均術前日数
平均術後日数
転院率
平均年齢
患者用パス
K0821
人工関節置換術(股) 等
976
1.49
14.87
1.95
70.53
K1423
脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)(後方椎体固定)
244
2.13
15.78
1.64
70.37
K1426
脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)(椎弓形成)
182
1.85
11.28
3.85
69.24

K080-41
関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単なもの)
138
0.99
17.22
1.45
69.55
K1342
椎間板摘出術(後方摘出術)
83
1.70
7.73
0.00
44.18
整形外科の手術症例数を集計し、上位5位までの手術件数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。
1番目の「人工関節置換術」には、股関節、膝関節、肩関節が含まれます。
 〔補足〕
・平均術前日数:入院日から手術前日までの日数
・平均術後日数:手術を行った翌日からの日数
・転院率:当院から他の医療機関に転院し、継続して入院した方の割合
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その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC
傷病名
入院契機
症例数
発生率
130100
播種性血管内凝固症候群
同一
-
-
異なる
-
-
180010
敗血症
同一
-
-
異なる
-
-
180035
その他の真菌感染症
同一
-
-
異なる
-
-
180040
手術・処置等の合併症
同一
115
4.22
異なる
-
-
医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、DPCの最も医療資源を投入した傷病名と、入院契機傷病名の同一性の有無を区別して発生率を示したものです。
人工関節後のゆるみや脱臼、創部感染が挙げられます。
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tsv



医療の質指標

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
1940
1791
92.32
肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症は突然死を引き起こす可能性のある極めて重篤な疾患で、しばしば大きな手術後の際に起こります。この予防方法には弾性ストッキングの着用や抗凝固薬療法などがあります。周術期の肺血栓塞栓症の予防行為の実施は、肺血栓塞栓症の発生率を下げることにつながると考えられており、ガイドラインに沿った診療プロセスが構築されているかの指標となります。
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血液培養2セット実施率

血液培養オーダー日数(分母)
血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
112
109
97.32
血液採取量が増えることによる血液培養の感度の向上、皮膚常在菌が検出された場合のコンタミネーション(汚染)の判断のため、血液培養は2セット採取することがガイドラインにより推奨されています。このことから血液培養2セット実施率は診療プロセスが各種ガイドラインに則り、適切に構築・実施されているかを表す指標となります。
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広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
-
-
-
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更新履歴

2024.10.01 掲載開始
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