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令和元年度 我汝会えにわ 病院指標

年齢階級別退院患者数

年齢区分
0~
10~
20~
30~
40~
患者数
11
78
61
90
171
年齢区分
50~
60~
70~
80~
90~
患者数
367
677
801
352
47
年齢階級別退院患者数は、当院を退院した患者さんの年齢を10歳刻みで集計したものです。
70歳代が多く、全体の30%を占めており、次いで60歳代が25%となっています。
10歳~40歳代は、椎間板ヘルニア、肩腱板断裂、前十字靱帯断裂、半月板損傷の方が多く、50歳代から、変形性股関節症、変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症など、さまざまな疾患の患者さんが加わっています。

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診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

整形外科

DPCコード
DPC名称
患者数
平均在院日数(自院)
平均在院日数(全国)
転院率
平均年齢
患者用パス
07040xxx01xxxx
股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。)人工関節再置換術等
462
16.02
21.53
1.08
65.93
070230xx01xxxx
膝関節症(変形性を含む。)人工関節再置換術等
434
20.37
23.56
2.76
73.90
070343xx01x0xx
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)腰部骨盤、不安定椎脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)前方椎体固定等手術・処置等2なし
291
20.99
20.93
2.75
67.65
070343xx97x0xx
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)腰部骨盤、不安定椎その他の手術あり手術・処置等2なし
150
14.92
16.54
1.33
68.12
160610xx01xxxx
四肢筋腱損傷靱帯断裂形成手術等
147
20.76
17.74
0.68
66.24
整形外科の症例を集計し、上位5位までの患者数、平均在院日数、転院率、平均年齢を示したものです。
1番目の「股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。)」、2番目の「膝関節症(変形性を含む。)」については、主に人工関節置換術を行っております。
3番目の「脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)」については、主に脊椎固定術を行っております。
4番目の「脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)」については、主に椎弓形成術を行っております。
5番目の「四肢筋損傷」については、主に肩腱板断裂手術を行っております。

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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数


初発
再発
病期分類基準(※)
版数
Stage I
Stage II
Stage III
Stage IV
不明
胃癌



大腸癌
乳癌

肺癌
肝癌
※1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

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成人市中肺炎の重症度別患者数等

患者数
平均在院日数
平均年齢
軽症

中等症

重症
超重症
不明

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脳梗塞の患者数等

発症日から
患者数
平均在院日数
平均年齢
転院率
3日以内

その他

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診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

整形外科

Kコード
名称
患者数
平均術前日数
平均術後日数
転院率
平均年齢
患者用パス
K0821
人工関節置換術(肩、股、膝)
972
1.58
15.93
2.67
69.89
K1423
脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方椎体固定)
307
2.75
17.80
3.26
67.41
K1426
脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成)
190
2.66
12.50
2.11
67.65
K080-41
関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単)
146
1.17
18.90
0.68
66.37
K0483
骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕、下腿)
102
0.26
3.14
0
49.53
整形外科の手術症例数を集計し、上位5位までの手術件数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を示したものです。
1番目の「人工関節置換術」には、股関節、膝関節、肩関節が含まれます。
〔補足〕
  • 平均術前日数:入院日から手術前日までの日数
  • 平均術後日数:手術を行った翌日からの日数
  • 転院率:当院から他の医療機関に転院し、継続して入院した方の割合

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その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC
傷病名
入院契機
症例数
発生率
130100
播種性血管内凝固症候群
同一
異なる

180010
敗血症
同一
異なる
180035
その他の真菌感染症
同一
異なる
180040
手術・処置等の合併症
同一
97
3.65
異なる
1
0.04
医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、DPCの最も医療資源を投入した傷病名と、入院契機傷病名の同一性の有無を区別して発生率を示したものです。
人工関節後のゆるみや脱臼、創部感染が挙げられます。

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更新履歴

2020.10.01 掲載開始
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